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ご法宴(ご法要)・お別れ会のご案内
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ご法宴(ご法要)・お別れ会のご案内

ご法宴・お別れ会の知識と心得、ご法宴当日の流れ、また宗派によるお日取りをご案内いたします。

ご法宴・お別れ会の準備と心得

2ヶ月前 まず会場のご予約と申し込みから

  • お日取り・会場のご決定
  • ご案内状のご手配
  • お引落しのご手配が可能です

1ヶ月前 ご案内状の作成と状発送、詳細の打ち合わせ

  • ご案内状の発送
  • 詳細のお打合せ
  • ご出席人数のご確認
  • 祭壇・遺影装花
  • 会場レイアウト
  • 配席
  • お引落しの個数決定
  • 進行内容

10日前 最終確認

  • 最終お打合せ(お人数・手配数・進行・お見積り等)
  • 席順確認(席札等のご手配)
  • 進行内容のご確認最終確認

当日の流れ

お式

  • ホテルにご到着
    ※ご法要時刻の1時間前までにお越しくださるようお願い申し上げます。
    ※お式・ご会食の進行確認とご香料・お供物等の受付。
  • 会場へご案内・ご着席
  • 僧侶(または司祭)入場
  • 読経(または祭祀・式)開始
  • ご焼香または献花
    ※故人より血縁関係の近い順に執り行います。
  • 法話、その後僧侶(または司祭)退場

ご会食

  • 施主のご挨拶
  • ご来賓のご挨拶
  • 献杯
  • ご会食(ご利用時間は約2時間でございます。)
    ※お時間までごゆっくりおくつろぎください。
  • お引き物の配布
    ※列席者の方へのお礼の言葉を忘れずに。

宗派によるお日取り

仏式

仏教では初七日、三十五日、四十九日を重要な忌日として。法要を行います。さらに、一年後の祥月命日(同月 同日)に、一周忌、満二年目に三回忌、以後数え年で数えて七回忌、十三回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌と続きますが、通常は三十三回忌で「弔い上げ」として区切りをつけ、それ以後は先祖代々供養を行います。

  • 初七日(逝去してから七日目)
  • 二七日(十四日目)
  • 三七日(二十一日目)
  • 四七日(二十八日目)
  • 月忌(一ヶ月目)
  • 五七日(三十五日目)
  • 六七日(四十二日目)
  • 七七日(四十九日忌・萬中陰)
  • 祥月命日(逝去した月の命日)
  • 新盆(七七日の忌明後の初めて迎える盆)
  • 初彼岸(逝去してから最初の彼岸)
  • 百か日(逝去してから百日め)
  • 一周忌(逝去した翌年の祥月命日)
  • 三回忌(逝去して満二年目の祥月命日)
  • 七回忌(満六年目)
  • ⋯ほか

ほか、十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌・三十七回忌・五十回忌・百回忌

年忌法要は、命日に行うものですが、最近は皆が出席しやすい土・日曜日に行うことが多いようです。その場合は、命日より前にするのが習わしです。また同じ年に重なる年忌法要を、一度にまとめて行うこともあります。

※一周忌は友人、知人等、大勢の人に出席を依頼しますが、三回忌からは次第に近親の方へと人数を絞っていくようにします。

神式

神道では仏教の法要にあたる儀式を「霊祭(れいさい)」と呼んでいます。十日祭り、三十日祭り、四十日祭、五十日祭を行い五十日祭の翌日が忌明けとなります。その後は百日祭、一年祭、三年祭、五年祭、十年祭と続きます。

十日祭・二十日祭・三十日祭・四十日祭・五十日祭・百日祭
一年祭・三年祭・五年祭・十年祭(その後、十年毎に祭祀)・五十年祭

キリスト式

プロテスタントでは七日目か十日目、または一ヶ月目の召天記念日に記念祭を、その後は一年目、三年目、五年目などに追悼会を行います。カトリックでは、三日目、七日目、三十日目、一年目に追悼ミサを行ない、以後毎年の命日に追悼ミサを捧げます。

「カトリック式」:三日目・七日目・三十日目・一年目
「プロテスタント式」:七日目または十日目・一ヶ月目(召天記念日)

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